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業務内容


騒音振動測定

24時間連続測定が主流になり、PC上でのデータ解析ができるように、ソフトを開発しました。

解析画面

プリントアウトイメージ

このソフトは、リオン株式会社製の騒音計NL-06と振動計VM-52Aに対応させています。
騒音に関しては、NL-06のデータをコンパクトフラッシュカードに転送し、パソコン(PCカードスロットが必要)で作業します。NL-06では、24時間連続データは0.2秒サンプリングで収集でき、データ数は432,000個になります。
振動に関しては、騒音データがテキストで記録しているのに対し、振動データはソフトを用いてRS232C経由でテキストに変換しなくてはなりません。このソフトには振動データの取り込みの機能も付いています(別途振動計とパソコンを接続するケーブル(CC-87)が必要)。

共通の機能として、連続データーの不要なデーター(サイレン音など)の削除、一定時間ごとに区切っての演算(時間率レベル・等価レベルなど)、あとの報告書作成に便利な演算結果CSV出力(1時間区切りのみ)などがあります。
(Windows98,98SEで動作確認済み)

このソフトに興味がある方はお問合せからどうぞ。